副業で思いつくのは、ネットビジネス、FX、ブログ、投資、とこの辺りが思いつくと思います。まとめサイトにこのようなことがつらつらと書いてあると思います。
しかし、大学生にとってどれが1番当てはまるおすすめの副業でしょうか。
様々なことを加味して、僕はブログを圧倒的にお勧めします。
これだけ読めば、あなたの世界観、価値観が変わります。
バイト以外で稼ぎたいんだと強く思う方は読み進めていってください。
中途半端な思いの人は読まなくて結構です。
なぜなら、本当に稼ぎたいと心から思い行動しなければどんなビジネスも稼げないからです。
見たい場所にジャンプ!
大学生という立場
まず、大学生は自分の立場を分かってないといけないと僕は思います。
大学生というのは人生の夏休みと言われるくらいにとても楽しくて、こんな時間がずっと続いて欲しいと思う人が多くいることでしょう。
しかし、この時間をどう使うかが今後の人生に大きく影響します。
人がやっていないことを人よりやるのが、成功する上でとても大事な要素です。
大学生の強み
大学生の強みは、主に3つあります。
1.時間がある。
2.挑戦がめっちゃできる。
3.働かなくても良い。
1.時間がある。
大学生は、時間がめちゃくちゃあります。確かに授業の課題などで時間が削られるかもしれませんが、それでも社会人に比べて何倍もの時間が取れます。
春休みや夏休みなどの休業期間なんかは好きなことが好きなだけできますね。
学生のうちにたくさんの経験していた知り合いがいるのですが、その人はやはり学生での時間の使い方で今があると言っていました。
僕自身もこの考えに学生のうちから気づけたらよかったのですが、時すでに遅し。そもそもブログと言う考えがありませんでした。強いて、やっていたのは転売くらいでしょうか。
転売をやったことで、転売の大変さやビジネスの仕組みも知ることができました。
今この記事を読んでいる人は本当に学生のうちに様々なことを経験して知識を増やしていくと、何十年と生きていく中で役に立っていくと思います。
人より努力できる時間があると言うことは本当に恵まれています。この時間をどう使っていくかが、他の人より差をつける大事なポイントになってきます。
あなたの特技や好きなことは何でしょうか?音楽がお金に変わる?ゲームがお金に変わる?こんなふうに思うかもしれません。
ですが、そこに時間を注ぐことで将来絶対に大きく伸びる時がきます。(こうは言ってもただ好きなことをするだけじゃいけませんが。)熱中することが、めちゃくちゃ大事です。
今お金が欲しいんだと言う人はブログの知識と経験を踏んでいきましょう。初心者が最も低予算で大きく収益を伸ばすことができます。
時間を何に使ったら良いかわからない人は以下の記事をチェックしてください。
2.挑戦がめっちゃできる。
大学生は本当にいろんなことに挑戦ができます。(挑戦に関しては歳とかは関係ないですが)海外に行って、見聞を広めるもよし、大学生という立場を使って様々な人に会いに行くもよし。
失敗したって、後々に取り返すこともできます。死ぬことなんてないです。
まあ、自分が勧めるブログはめんどくさくなってやらないと言う人が大半で、失敗と言う概念はあまりないと思います。
お爺さん、お婆さんになってもブログは挑戦することができますね。
実際に僕がブログをしていた初心者の時にお婆さんの人もいらっしゃいました。このように歳をとってもなお、挑戦する人はたくさんいます。
若い人が挑戦しない理由なんてないです。めんどくさいと言う理由だけで行動しないのはもったいないの一言に尽きます。
3.働かなくて良い。
大学生は、働かなくて良いです。
何しに大学に来たのでしょうか。あなたの目的は勉強ですよね?
バイトも社会人になるための勉強だと言う人もいます。確かに社会人のルールを知るにはバイトはもってこいかもしれません。しかし、時給1000円の中働いても働いても、給料が上がることもないです。
勉強はこの社会人のルールの勉強をしにきたのでしょうか。この時給1000円の無限ループに陥ってしまって、バイト地獄のような人が周りにいませんか?
大学は学びに来るところです。僕の友人の親は子供を大学で勉強だけをさせたいがために、バイトを禁止している家庭もありました。
大学生はアルバイトをするな
しかし、バイトをするなと言われても、生活していく上でお金がない人がほとんどですよね。
僕自身もバイトを掛け持ちをして頑張っていました。
僕の言っている大学生はバイトをするなと言うのは、何も目的を持たずにバイトが最終地点でやるなと言うことです。
例えば、ブログをやるためのパソコンやコンサルの費用を集めるためにバイトをするのは仕方のないことです。
生活費と娯楽のためにだけバイトをやってしまうと、お金は絶対にたまらないと断言できます。
好きなことができる時間をバイトに消費してしまうのは今日で終わりにしましょう。
時給の考え方で大学生を過ごしてしまうのは非常にもったいないです。クリエイティブにお金を自分で作り出せる感覚を身につけたら、より良い学生生活を送れますよ。
大学生がバイト以外で稼ぐ方法1選
以上のことを理解した上で本題に入っていきたいと思います。
大学生はお金がない。時間がある。挑戦できる。働かなくて良い。(勉強するべき)これが当てはまるビジネスはブログです。
他に、物販や投資、プログラミングありますがここに関しての話は以下の記事で語っています。
最強のブログ
ブログのメリットとデメリットを考えました。
ブログのメリット
・お金がかからない。
初期費用はパソコン代、ドメイン代、サーバー代、インターネット代だけですので、かかってMacBookで30万円、普通ので10万円くらいでしょう。
こんなに起業する際にお金がかからない起業はないですね。
・リスクがない。
失敗しても、パソコンが手元に一台残るだけでほぼゼロですね。
・利益率が90パーセント以上。
会社をやるとなると、利益率はよくて30パーセント、10パーセントの会社がほとんどだと思います。
人件費や店舗を構えているなら、家賃、材料費、などなど様々な経費が嵩むのが一般的な会社ですね。
それを遥かに超える90パーセント以上の利益率ってやばいですよね。
・初心者がとりかかりやすい。
初心者は知識ゼロの人のことを指します。一から学んでいくのにブログは一見難しそうに見えますが、作るときだけ少し難しいくらいであとはネットで調べる力さえあればはっきり言って余裕です。
最初だけ頑張りましょう。
・場所に縛られない。
最近コロナウイルスで自粛、自粛と騒がれています。またバイトがなくなったなんて人も。
そうした現状も踏まえて、ネットビジネスって最強だなと。ブログって最強です。
・レバレッジがきく。
レバレッジとは、簡単に説明すると、一度やって仕舞えば、後からグッと伸びるもののことを言います。
ブログは一度記事を書いて仕舞えば、その後もネット上に残り続けます。その記事が自分がないもしていない時でも勝手に動いてくれ、遊んでいる時も、食事している時でさえも収益が上がる状態になります。
ここまで言えば、ブログの凄さが少しは理解できたのではないでしょうか。
・伸びがえぐい。
伸びがえぐい。これは、数学を勉強したことある人ならわかると思うのですが指数関数というものをご存知でしょうか?
これです。
足し算でもなく、掛け算でもない。まさに指数関数的な伸びです。これがブログのアクセスの特徴とも言えます。
最初はアクセスを集めることに苦労しますが、しっかりとした戦略を持って取り組むことさえできれば、あとはびっくりです。
・かっこいい。
普通にブログってカッコよくないですか?周りからあいつすげーな。と絶賛の声を得ます。また、初対面の人と話す時に話すネタにもなりますし、武器を持っている魅力的な人だなと思ってもらえます。
僕はヒッチハイクで日本一周したことがあるのですが、その際に数多くの社長さんと知り合いました。中には社長さんのブログを作ったり、教える代わりに営業の仕方なども教えてもらいました。
控えめに言ってかっこいいです。
ブログのデメリット
・最初がきつい
メリットの方でも話しましたが、最初がとにかくきついです。
この最初をどれだけ踏ん張れるかで、将来成功するかしないかが、分かれてきます。
ドメイン取ったり、ワードプレスで設定したり。
この辺りのサポートはしているのでよかったらメルマガやライン@に登録して質問してきてください。
・継続がしにくい
最初がきついことにつながってくるのですが、継続がしにくいです。ひたすらパソコンに向かって作業するため飽きてしまう人も多く、仕事場にいないためだるくなってしまうことが多いです。
ですが、この段階では成功は見えないですね。
熱中しないと成功ははっきり言って無理です。睡眠を削ってまでやろうと思える熱中さが大事です。
こちらの記事で熱中について語っているのでよかったら見てみてください。
・地味
はい、そうです。かっこいいとは裏腹に努力している姿は地味です。ユーチューバーの編集と同じですね。
ひたすらパソコンと睨めっこ。
地味かもしれませんが、パソコンを使って作業しているのを頭の切れるいかしたやつと見る人もいるかもしれませんね。
大学生バイト以外で稼ぐ方法のまとめ
これほどまでに、大学生がバイト以外で稼ごうと思えた時に当てはまるものはブログしかないでしょう。
あとは皆さんのやる気と努力次第です。
方法がわかったところで行動する人なんていないと毎度の如く言ってますが、本当にそうです。
この記事を見た人のうちどれくらいが行動に移すでしょうか。
まずは、メルマガや公式ラインに登録だけでもして、こんな感じのことがドラから学べるんだなあくらいでも大きな一歩です。