「旅を仕事に」と大々的に旅人と検索すると出てきます。
旅人には誰もがなりたい憧れの自由の象徴ですよね。そんな自由の象徴にGoogleのSEOは検索上位にとんでもないものを引き上げています。
僕も旅人になりたくて迷っていた頃、「旅を仕事に」の教材を買ってしまいました。
内容は薄っぺらく、僕個人として人におすすめできる物ではなかったです。
詐欺ではないものの、もったいないなあと思いました。もっとブログを突き詰めたり、YouTubeなり本人がなぜやらないのか疑問です。
本で学べるよりもはっきり言って酷い内容だと思います。自分なりの実践情報も書いてないですし。まだ本の方がマシなのでまずは本をおすすめします。
それか僕の無料で配布しているブログを読んでみてください。「旅を仕事に」ではないですが、「旅人になる」他の働き方で、アプローチすることはいくらでもできます。(もちろん頑張り次第では、「旅を仕事に」は可能かもしれませんが)
「旅を仕事に」の知識は1つの場所だけで決めるのではなく、色々な知識を増やして自分なりに答えを出していけるといいですね。
見たい場所にジャンプ!
「旅を仕事に」の口コミや評判
結論から言いますとおそらく詐欺ですね。 何故かというと、稼ぐことができた前提の メリットばかり書かれていますし、 具体的にどういう手順で書くのが書かれていませんし、 その再現性も全く未知数です。
おそらくですがこのような内容ではないかと予想します。 「まず旅をするときにノートパソコンを持って行きましょう。 PCの記事作成の500文字で50円もらえる 内職サービスでひたすら文章を書きます。
○○まで行けば飛行機に乗っている時間は○時間なので、 この間もひたすら書き続ければ、○万円は稼げると思います。
空港からホテルまでの移動時間は何もできないので景色を楽しみましょう。 ホテルについたら無線でインターネットにつなぎひたすら文章を書きましょう。
これで一日で○万円稼ぐことができます。
一年間毎日続ければ○十万円です。」 なんて落ちの気がします。詐欺ではないですが、再現性ゼロで正気の沙汰ではないです。こんなところでしょう。
楽にとか自分の好きなことでとか考えているから詐欺的なものに 引っかかるのではないですか? 確かにそういうふうに稼いでいる人もいますが、 それはその前に誰よりも努力をしたからですよ。 情報商材だし…とありますが、それは情報商材に対する侮蔑です。
この記事でも読んでみてください。 読むだけです。親しい関係者でもないので、 売り込むつもりはないです。ただ文章を紹介したいだけなので。
本当は情報商材を怪しいと思っている人にリンクを貼るだけでも 怪しいと思われると分かっているのですが、どうしても知っておくだけ 知ってほしいので貼ります。情報商材に係るつもりがなくても 読むだけ読んで欲しいです。
文章をコピペすることはできないので、 興味がなければ読んだらすぐに閉じてください。
今もそういう悪いイメージと戦っている人たちです。 情報商材に対するイメージも少しは変わるのではないですか?
引用ーYahoo!知恵袋
これが、Yahooの知恵袋に書いていた評判ですが、買ってみた僕から判断すると詐欺ではないので、少し違う気もしますが、ほぼあっていますね。
他の人も、似たようなことをブログ記事にしてくれていますね。
旅人界隈のSEOがカオスなことになっている現状をどうにか僕は変えたいと思っています。
甘い考えは捨てて、正しい知識を勉強していきましょう。
「旅を仕事に」は怪しい詐欺?
結論から述べると、怪しい詐欺ではないです。ですが、購入は不必要でしょう。
なぜなら、法律にはおそらく違反していなく、冒頭でも書きましたが、ペラペラな内容しか書かれていないからです。
僕があの内容を売るとすれば、無料で出しますね。
法律的におそらく違法ではないと書いたのは、少し誇張表現が目立つからです。「絶対に稼げる」という言葉が見られます。
これは、よく詐欺の人が使う表現で「楽して稼げる!」「絶対にあなたでもできる!」「最短最速で稼げる!」「不労所得であなたも自由!」こんな感じで「え、僕(私)にもできるんじゃないか」と淡い期待を抱かせます。
まあ、現状インターネットの法律があまり規制されていないので、何も問題になっていないようですが、これから厳しくなっていくと思います。
値段も2万円と勉強代になったかと思って泣き寝入りする人が大半でしょう。
そんな感じで、「旅を仕事に」は詐欺ではないが買う価値は僕はあまり感じないということでした。
それでも買いたい!と思う人は僕の無料で出しているコンテンツを見てもらった方が勉強になると思います。(本来有料コンテンツで出そうとしていましたが、無料で出しています。旅人になってほしいために作ったブログなのでとことん勉強してください。)
「旅を仕事に」を実際に買ってみた感想
内容を書いてしまうと、法律的にも関わってくることなので詳しくは言えませんが、僕は買う必要はないと思います。
「旅を仕事に」を買った経緯
僕が買ったのは、2020年12月にこの記事の執筆をしていますが、約2年前の2018年5月頃の高校卒業後にアルバイトで必死になって貯めたお金で買いました。
当時はまだブログのブの字も知らなかった時です。WordPress?なんだそれ?という状況です。
そんな中藁にもすがる思いで、買ったのが、出会ったのがこの教材でした。
当時は10,000円という今の半額だったと思うのですが、これなら少ないバイトのお金でもかえる!と思い買ったの覚えています。(今2020年12月の値段は20,000円)
「旅を仕事に」の教材を売るターゲットが旅人ですからそんなにお金を持っていないのがわかっています。まずビジネスをしていくときにどんな人に対してビジネスを行なっていくのか最初に決める必要があります。(ちなみにこれをペルソナ設定と言います。)
ですから、僕はこの戦略にまんまとハマってしまったわけです。
希望と憧れを持っていた僕は、絶対この10,000円という大金で「自由な生活を手にするぞ!旅人になるぞ!」と。
「旅を仕事に」の内容
内容については法律関係で詳しくは話せません。
それでも、内容が気になる人は僕の無料教材で勉強してください。
このブログを始めたのも、もっと旅人になるには様々な方法があって、その中でブログという素晴らしいものが夢を目指す旅人の一つの手段として消えてほしくないなと思い、サイトを立ち上げています。
今のネットの情報だと正しい道しるべが表されているのいるのはあまりないです。旅人になる方法と検索をかけてもあまりいいものは出てこないでしょう。
だからこそ、この「旅人になるにはブログ」を立ち上げています。
結論、「旅を仕事に」は僕はあまりおすすめできません。
「旅を仕事に」の前に
そもそも、旅を仕事にする前に今あるインターネットビジネスの詐欺パターンを把握しておきたいです。
詐欺の可能性があるビジネスと真っ当なビジネスは表裏一体です。
一番大事にして欲しいのが、楽して稼ぐことができると何事に対しても思ってはいけないです。少しでもその気があるとお客様にも伝わりますし、楽して稼げるなんて甘い話はどこにもないです。
僕がおすすめしているブログでさえ、それなりの努力と作業量が必要です。嫌なことだってしないといけないです。
好きなことをするために嫌なことを時には我慢するのも必要だと僕は思っています。それを乗り越えていけなければ、ただのわがままですよね。
僕らは一般人です。誰もが一般人です。生まれてからみんな平等なところからスタートします。そこからどれだけ自分の得意な分野を伸ばしたり、嫌なことでも頑張って努力して成果を上げれるか。
ここに尽きると思っています。
「旅を仕事に」するならどんなものがある?
そうは言っても、旅を仕事にしたいのもわかります。そこでどんな種類があるのか自分に合った物を見つけ出して欲しいですね。
以下の記事で旅を仕事にできる仕事の種類について書いているので読んでみてください。
この記事について簡単に説明しておくと、
- ブログ
- YouTube
- 各種SNS
- Webデザイナー
- FX
- 物販
- バスキング
この辺りについて詳しく話しています。要は、全て経験してきて、ブログが一番だったよっていう話です。よかったらチェックしてみてください。
「旅を仕事に」する基本概念
「旅を仕事に」ってなんでしょうか。まず、どんな旅をしたいかによって答えは変わってくると思いますが、旅をする上では、移動は必ずするもの。
場所に縛られてはいけないのがまず一点。
仕事をしながらだと、時間に縛られてしまいます。ここの時間に縛られるのは、人によっては所要範囲内という人もいるでしょう。
また、お金もないよりはあったほうが楽しくなるのは事実。貯めたお金で行っても後々の生活のことを考えたり、本当は行きたかったレストランや、観光なども逃してしまうかもしれません。
僕であれば、時間にもお金にも囚われない自由な旅がしたいですね。皆さんはどうでしょうか?(お金のない旅をしましたが、目的が人との出会いだったのでそれでも楽しかったです。でも、観光や体験を目的としているのであれば、お金はあったほうが断然いいと思います。)
以上の点を踏まえて、
場所に縛られない旅を最低限の1つの概念とし、
場所も時間もお金にも縛られない旅を2つ目の概念として話していきます。
最低限場所に縛られてはいけない
場所に縛られてはいけない。
最低限確保しておきたいのが場所ですよね。旅をする=移動するといっても過言ではないくらい大事な物です。
そもそもバイトをその土地その土地ですればいいじゃないかって言う人もいますが、それでは会社員と何ら変わりはないですよね。
会社員の方が稼げますし、めっちゃ勉強して休みが多い会社に入ったり、船の仕事であればまとまった休みが取れます。
それなら、土地ごとのバイトではなくお金を貯めて出た方が早いよっていう話ですね。
あくまでも旅をするということで話していきたいと思います。
場所に縛られない仕事って何でしょうか?
まず、ネットを使った仕事になるのは必然だと思います。
プログラミングやWebデザイナーなど、受注して稼ぐ仕事だったり、ブログやYouTubeのように現地の体験を活かす仕事もあります。
僕は断然後者のブログやYouTubeをおすすめします。
その違いは何だと思いますか?答えは、資産になるのかならないのかという点です。
これは体験したことがある人にしかわからないのですが、遊んでいたり、デートしていたり、それこそ旅をしていたりするときにでも収入が入ってくる仕組みを作ることができます。
資産になる代わりに、もちろんデメリットもあります。
短期では安定的にWebデザイナーだったり、プログラミングは稼げると思います。しかし長期的に見ると、ずっとその仕事をしていかなければいけません。
ブログやYouTubeは短期的に稼ぐことが難しいです。資産になるので長期的に考えると、いいのですが即戦力にならないという点にも気をつけていきたいですね。
まあ、実際問題は稼げるまでにブログはWebデザイナーやプログラミングと変わらない期間、むしろ早く稼げるかもしれません。(どれだけの作業量をできるかによって変わります。)
Webデザイナーやプログラミングは学ぶ期間があるため、どちらも同じと言われれば同じ期間です。
以上のことをまとめると、場所に縛られない仕事は
真の旅を仕事にするならお金・時間・場所に縛られてはいけない
お金・時間・場所に縛られてはいけない。
真の旅を仕事にするとなると、ずっと旅をするということになります。旅自体が仕事にならないと、真の旅を仕事にするとは言い難いです。
そうであるならば、場所とお金と時間に縛られてはいけないですよね。何度もいっていますが、旅人にとって、場所は移動するのが当たり前なので、だめですし、お金や時間に縛られると、したいことができない。
そうなると、自分が他のことをせずに稼ぎ続けて、旅に集中するしかないです。または旅に集中できる程度に稼ぐことのできる仕事をしなければいけない。
極論、お金さえあれば、場所にも時間にも縛られないのでドカンと稼ぐことができればいいのですがそんなことは難しいですよね。
以上の点を踏まえると、やはりやるべきことは1つ。
自分が他のことをしていても稼ぎ続けてくれて、なおかつ少しの作業量でその日の仕事が完了する。または、仕組みを作ることによって一切働かずに稼ぎ続けてくれる仕組みづくりをする。
この2点に集約されます。
人は初めて、お金と時間と場所に縛られないことによって本物の自由になると思っています。旅人って自由の象徴ですよね。
そんなことが今の時代できてしまうので、後は行動するだけです。
僕は一刻も早くブログやYouTubeをしていくことをお勧めします。
「旅を仕事に」のまとめ
旅を仕事にするには様々な方法があります。何もブログだけが旅人になる方法ではありません。
今ではYouTubeだったり、SNSだったり、TickTokだったり。
インターネットではなく、物販という方法だって可能なわけです。
その中でもちろん向き不向きもあると思います。
自分に合った選択をしていけるといいですね。その中でも僕が実績を出していて教えることができる、これしかないと思ったのがブログです。
僕も最初は右も左もわからずに、物販だったりライターだったりをしたことがあります。
そんな経験を踏まえてブログが資産性もあって今後のビジネスに必ず役に立つ知識がたくさんあるのでおすすめしています。
不定期ではありますが、コンサルティングも募集かけるので、公式LINEにでも登録してくれると嬉しいです!