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ドラくん
ドラくん
日本一周をしたブロガー。リストマーケティングで起業したコンサルタント。大学受験失敗後、生きる意味を考え、旅人になりたくて、お金・時間・場所に縛られないブログを始める。バイトの月収を安定的に超えたことにより19歳で独立。現在、ブログ収益化コンサルタントや旅行系キューレーションメディア・芸能系キューレーションメディア運営などをしている。
旅のテクニック

【ヒッチハイクのコツと心得完全版】高速下道600台以上旅人の技と注意点!これだけ読め。

こんにちは、ドラです。

ヒッチハイクをする上でみなさん不安になりますよね。初心者だとむりもありません。

そこで、日本一周を下道で制覇した僕がヒッチハイクのコツ上手く行く方法ややり方、心得を教えていきます。

高速道路のサービスエリアSAでやる人も多くいると思います。

そもそも、安全面は大丈夫なのか。事件事故に巻き込まれたら。そんな人のために注意点についても書いていきます。

ヒッチハイク完全版を参考に実践して行って下さい。

見たい場所にジャンプ!

ヒッチハイクのコツ【高速道路SAサービスエリア】

最初にヒッチハイクのコツ高速道路SAサービスエリアバージョンで説明していきます。

まず最初に、結論から言いますとヒッチハイクのコツは笑顔・元気、礼儀、清潔感、わかりやすい行き先、場所です。

具体的に説明をして行きます。

笑顔・元気

これは、高速道路だけでなく、下道でも同じことが言えますが、笑顔がなくて元気もなさそうな人を乗せたいと思うでしょうか。

同情の気持ちで、辛そうにしているところをのせてあげる人も中にはいるでしょうが、元気がない人は基本乗せたくないですよね。

まず、ヒッチハイクには事件事故も起こるでしょう。

旅中に聞いた話で、ヒッチハイクの少年に財布を盗まれたことがあるトラックのおいちゃんがいました。

そんな事件事故を聞いてしまうと、なおさら笑顔や元気のない人を乗せたいと思わないですよね。

その少年もいい人そうに見えたのかもしれません。

まぁこんなことを言ったらきりがありませんので、とにかく笑顔と元気があれば信じてもらえるでしょうし、乗せてみたいなと思う人も多くなるはずです。

実際に僕自身も日本一周ヒッチハイク中に、笑顔が良かったから車を止めて乗せてあげたくなったと言ってくれた女性の方がいました。

皆さんも、乗せてあげたくなるような笑顔を振りまいて、運転手の人に元気を与えるくらいの元気さでやるといいでしょう。

なかなか捕まらなくて、不安になると思いますがそれでも空元気でやるとどうにかなりますね!

礼儀

礼儀は言わなくても、わかると思いますが、感謝を伝えて不快な気分にはさせないようにしないといけないですよね。

乗せてもらっている以上、乗せてもらっている側ですので、何か面白い話をしてあげたり、乗せてくれた人を楽しませるようなことをするとWIN-WINですよね。

こんなことを言っていますが、僕がヒッチハイクをしていると、ほとんどの人は応援したくて乗せた。そんな気遣いは要らないよ。僕も昔は人に助けられたし、今は恩返しだから見返りはいらないよ。という人がたくさんいました。

ヒッチハイクに乗せてくださる方は、本当に明るい方や優しい良い人ばかりです。

そもそも心に余裕がないと、そんな人のことを睨みつけたり、ヒッチハイクを乗せてくれたりしないでしょう。

名前を名乗る、どんな経緯でヒッチハイクをしているか話をする、迷惑にならないように気をつける。

このくらいのことは最低限やるといいですよね!

中には気にかけすぎて疲れるという方もいますが、素を出しつつも、程よい加減で気にかけるのがいいでしょう。

そこは、数をこなしていくと慣れてきます。

僕自身は600台以上はヒッチハイクしてきましたから、最初は確かに疲れていたかもしれません。

ですが、あとは慣れてそんなに疲れずにヒッチハイクを楽しむことができています。

清潔感

これは、めちゃくちゃ大事だと思います。

たとえどんなに元気、笑顔があったとしても中には乗せてくださる方もいるでしょうが、身だしなみがきちんとできていないと怖がられます。

服が汚かったら、何をしている人だろう。
ホームレスなのだろうか。

怪しむところから始まりますよね。

反対に服がきちんとしていれば、何かされそうと不安を抱くこともないでしょうし、旅をしているのか、何か困った人なのかなと思うでしょう。

ホームレスの人を差別しているわけではありません。

最低限の身だしなみは乗せてもらう以上やるのも大事ですし、ホームレスの人と思われてしまうと乗せたいという人は減りますよね。

これはヒッチハイクのコツですので、少しでも確率を上げるには身だしなみは大事です。という話ですね。

わかりやすい行き先

ここまでできれば、後はもう何もいうことはないのですが、小手先のテクニックとしてわかりやすい行き先というものがあります。

基本は笑顔、元気、礼儀です。

わかりやすい行き先というのは、高速であれば、この先絶対に通るであろうサービスエリアパーキングエリアの名前・地名ですね。

有名どころのサービスエリアや途中通る県を段ボールにでも大きく書いて、立っていると捕まる可能性が高くなります。

わかりやすい行き先と言いましたが、これは段ボールに書くときだけではなく高速道路、サービスエリアでは基本話しかけたほうが捕まりやすいです。

話しかけるときにも、あまり遠くの行き先を言うのではなく、目的地は東京なのですが、途中までそちらの方面に行ったりしないですかね?

という風に聞けば、途中までの人も乗せれることになりますよね。

要は、乗せる側の気持ちになってヒッチハイクをすると捕まりやすくなるのは当然です。

この聞き方だけでなく、相手の気持ちになった聞き方をすればヒッチハイクは成功します!

ですから、わかりやすいと見出しにつけています。

場所

この場所もめちゃくちゃ大事です。

先程言った相手の気持ちになって考えることに教卓してくるのですが、車を運転していて止まりたいけど止まれない場所にヒッチハイカーが立っている。

こんな状況になれば、もしかしたら、乗せてくれた可能性のある人も過ぎ去ってしまいます。

サービスエリアのトイレ掃除をしているおばあちゃんに教えてもらったのですが、サービスエリアの店がある入り口の目立つところでやるといいよと言われました。

サービスエリアの作りにもよるのですが、駐車をする際に、店と駐車場の間に車が通る道がありますよね。

そこを通る車が捕まりやすいと言っていました。

確かに、僕がやった時も20分くらいで乗せて頂きました。

まず、トイレに行く人や、店に入る人にヒッチハイクをしている子がいると認識してもらえます。

そして、トイレや店にいながら、乗せるかどうか考える時間もできますし、その後乗せたいと思えば声をかけるか、車で目の前に駐車すれば直ぐに乗ることができますよね。

さすが、何年もサービスエリアでヒッチハイクをしている人を見てきた人だなと思いました。いいヒッチハイクポイントがなければ、後は話しかけるのみです。

話しかけるのも最初は気まずいかもしれませんが慣れたらコツが掴めてくると思います。

ヒッチハイクのコツ【下道】【国道】

言ってしまえば似たり寄ったりです。

小手先のテクニックが違うだけなので、笑顔、元気、礼儀のところは省いて説明します。

僕は下道ヒッチハイクで日本一周をしてきましたから、下道ヒッチハイクについては最強だと自負しています。

よくいる高速道路で日本一周してきた!や、学生の高速道路を使った挑戦なんかとはケタが違います。

わかりやすい行き先

高速道路では、進む距離がすごいですから、県ごとに普通書くと思います。

ですが、下道ヒッチハイクではそうは行きません。
下道を走っている車は地元の車がほとんどですし、隣町のスーパーまでとか。

進む距離も少なくなります。

そこで、ヒッチハイクする際に書くといいのが隣の市単位で書くことです。

場合によっては書く文面も変えていいと思いますが、基本は隣の市を書いてはまた書きというのを繰り返します。

先の市を書いた上で、ちょっと先までと言う文面を付け足しても面白いですよね。

実際にちょっと先までならと連れてってくださる方が何人もいました。笑

本当にちょっと先までで、1.2キロ先の牛角までとか笑

北方面、まっすぐとか、なんでもかけると思います。

とにかく進みたいと言う気持ちが出ていれば、協力してくださる方が必ずいらっしゃいます。

細かく細かく進むのが下道のやり方ですね。

当たり前ですが、文面は大きく書きましょう。

遠いところからでも見える行き先を書いてないと、どこに行きたいのか分からず過ぎてしまいますよね。

場所

下道は、高速道路と違ってその場その場で車が止まりやすいポイントを見つけてヒッチハイクをしなければいけないです。

法律では、バスのところに車は停止したらいけないかもしれませんが、バス停なんかも本当に困ったときに駐車スペースとして役立ちます。

交通量の多いところでは、バスの迷惑になりますし、臨機応変にですね。

自分がヒッチハイクしている場所の50メートルくらいでしょうか。

自分がしているところよりも車が進む方向に駐車スペースを確保しましょう。

こうすることで文字が遠くから見えずすれ違ったときに見えたとき、駐車できるスペースがあるとゆったり止まれますよね。

僕自身も最初の方は、スペースと距離をとっていたつもりだったのですが止まってくれた運転手の人から話を聞くと、もっと距離があって欲しかったと言われた時もありました。

ですので、思ったよりも、距離を取ってみると止まってくれる車が多くなるかもしれません。

後ろの車もいますし、引き返して来てくれる方が何人もいました。

引き返してくれたなんて言われるとめっちゃ嬉しいですよね。

ですが、引き返す手間を省くためにも、しっかりとした距離をとるといいでしょう。

場所のポイントをあげると以下のようになります。

・バス停
・コンビニ
・道の駅

主に使う3ポイントですね。

コンビニと道の駅はヒッチハイクをするにあたってめちゃくちゃ便利です。

車もたくさん止まれますし、流れがすぐ変わるので声をかけたりするのが何人も効率よく聞くことができます。

ヒッチハイクの心得

ヒッチハイクのこれだけは知っておきたい心得を教えます。

心得といっても大したものではないですが、知っておいたほうが良いことを説明していきます。

これは、ヒッチハイクの注意点にも入って来ます。

ヒッチハイクに乗る際は常に注意を払う

ヒッチハイクの事件事故は日本で実際に起きています。

上の方でも述べましたが、僕自身が実際に聞いた話ですし、実際に変な人にあったこともあります。笑

ヒッチハイクしている人は必ず、面白いネタを持っているでしょう。

面白かったで済んで良かったのですが、怖い体験もしてますし日本は99%安全ですが、1%変な人がいます。

僕がヒッチハイクでよくヒッチハイカーを乗せるというトラック運転手に出会いました。

その人は話してみると気さくな方で、心から優しい方なんだなと思いました。

ですが、その反面その人はヒッチハイクしている人から財布を取られたことがあるそうです。

トラックの内部にカメラをつけていたそうなのですが、そのおかげで財布を取った一部始終と顔がわかっていたため警察に行き財布は取り返せたようです。

ヒッチハイクをする時に気をつけるべき点ではないですが、ヒッチハイクを乗せる側も気をつけないといけないですね。

その逆の怖い体験もあります。

実際にこれは僕が体験した話で危ない目には何回もあったのですが、一つだけ話しておきます。

神奈川県の湘南での出来事です。

湘南ってノリがいい感じですぐ捕まるのかなと思ったのですが、3時間ほど捕まらず。

場所が悪いんかなーとか、もっと車が止まりやすいところに移動しようかなと思っていたとき、一台の大きくて黒いベルファイアのような車が止まりました。

そこから、話しかけてきたのは日本語がカタコトな中国人。

日本語が喋れないようでジェスチャーで乗っていいよと言ってくれました。

しかし、荷物を後ろに積んで、助手席に乗ると金を出せと言ってきました。

しかも2万円。

進む距離も羽田空港までと言いますから、そこまでなら交通費そんないかないないし、出会いを大事にしたい旅だったので、(お金もありませんし笑)断りました。

すると、じゃあ、1万円。今いくら持ってる?なんぼ出せる?みたいなことを聞いてきました。

その時点で中国人の奥さんが日本語を喋れるみたいで通訳してもらってたのですが、やべーなと思いました。

外見で人は判断してはいけないですが、しかも、その人の腕から首にかけてタトゥーが彫り込まれてました。

あっち系の人かなと思い、ますます怖くなります。

なんとかの思いで今、お金がない旅をしている。お金は払えない。乗らなくて大丈夫ということを伝えて無事車から出ることができました。

荷物を置いて飛び出そうかと一瞬お金をせびられた時は思いました。

外国人だから。とかそういうのは関係ないです。日本人でも危ない目にあってます笑
まぁとは言っても99%はないので安心してください。

乗せてくださる方は、めっちゃいい人しかいません笑

乗る時に、注意を払っておくのが大事ということです。

ヒッチハイクに乗った際に寝る行為は失礼

いくら疲れているからと言って、寝るなんて行為はしたらいけないです。

とは言っても、眠たくなるのも仕方ありません。

寝ててもいいよとか、断りを入れるとかその辺をしてから寝るのはいいですが基本載せてもらった以上何か面白い話をする、何かプレゼントするなどをするといいですよね。

なんでもいいので乗せてくれた人を楽しませてあげることがヒッチハイクとしての礼儀だと僕は思います。

どちらもいい思いをして、WIN-WINですよね。

ヒッチハイクに乗る際は汚い格好では基本のらない

これも、旅をしていると仕方ないのかもしれませんが雨などの日はヒッチハイクを遠慮して滞在する。

そもそも雨の日はヒッチハイクしにくいです。

洗っていない臭い匂いで乗らない。

この辺は徹底したいですよね。

ヒッチハイクを600台以上乗っていると、匂いが気になって途中で下ろしたという運転手の裏話を聞くこともしばしば。

進める距離を逃すことになります。

どちらにとっても、嫌な思いをするだけですからやめときましょう。

例外として、緊急の時やどうしても仕方ない時は仕方ないですよね。

その辺は臨機応変に考えましょう。

ヒッチハイクのコツと心得完全版のまとめ

さあ、これを読めばヒッチハイクはあなたのものです。

これだけ抑えておけば、ヒッチハイクは楽しい旅のツールとなることでしょう。
みなさんも、日本一周でヒッチハイクをするだけでなく外国でもやってみるとまた一味も二味も違うヒッチハイク旅が楽しめます!

旅を楽しみながらも注意して、事件事故にも巻き込まれないように注意したいですね!
ヒッチハイクのコツをおさらい

・笑顔、元気

・礼儀

・清潔感

・わかりやすい行き先

・場所

これだけチェックして、ヒッチハイク成功させましょう!

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日本一周をしたブロガー。リストマーケティングで起業したコンサルタント。大学受験失敗後、生きる意味を考え、旅人になりたくて、お金・時間・場所に縛られないブログを始める。バイトの月収を安定的に超えたことにより19歳で独立。現在、ブログ収益化コンサルタントや旅行系キューレーションメディア・芸能系キューレーションメディア運営などをしている。
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