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ドラくん
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日本一周をしたブロガー。リストマーケティングで起業したコンサルタント。大学受験失敗後、生きる意味を考え、旅人になりたくて、お金・時間・場所に縛られないブログを始める。バイトの月収を安定的に超えたことにより19歳で独立。現在、ブログ収益化コンサルタントや旅行系キューレーションメディア・芸能系キューレーションメディア運営などをしている。
ビジネス

【電車の広告が少ない理由】デジタル,映像化とコロナで収益効果は?

ドラ君
ドラ君
こんにちは、ドラです。

今回はマーケティングの観点から、電車内の広告がない理由、少なくなってきている理由について見ていきたいと思います。

デジタルサイネージ化で、新しい広告形態も出てきていますが、実際のところ効果はあるのでしょうか。

最近では、コロナの影響もあってかJR広告がなくなっているという声も。

ふと、気になったのでまとめてみました。

見たい場所にジャンプ!

電車の広告が少ない?

電車の広告が最近少なくなってきているのを感じているでしょうか?

中には全くなくなったという車両も。

僕も都内の電車を最近乗っていて思ったのでなぜなのか僕視点で語っていこうと思います。

そもそも、どのくらいの収益効果があるのでしょうか。

今の電車の状況はこんな感じです。

 

 

広告があるはずの場所が空いてしまっていますよね。

電車の紙広告がない理由

電車の広告がなくなってきている理由はこれとは、断定できませんが、いくつか考えられます。

順に説明していきます。

コロナ影響

コロナの影響で、人が減り、広告が広告として意味をなさないということですね。

コロナウイルスの影響で、電車の広告が減少しているという声がちらほらありました。

確かに、東京の電車が怖いとTwitterのトレンドになっていた様に、人が減っているのは確かです。

このため、広告が減っていくのは必然でしょう。

これから、東京のロックダウンも考えられるため広告はどんどん撤退していくと思われます。

人がいないのに広告を掲載する必要ないですよね。

景気が悪い

コロナからも連鎖して考えられることですが景気が低迷しているからこそ、広告に踏み切れないという会社も多いことでしょう。

広告は社会を写すと言いますから、この理由が最も近い理由かも知れないですね。

費用がかかる

張り替えの人、紙を何千枚と用意しなければならない点。

この様なことから、人件費がかさみます。

紙が媒体である以上、どこからともなく出現するわけでもありませんし、誰かが変えなければ、同じ広告のままです。

在庫を抱えたり、保管するためにも費用がかさみますね。

適切なターゲット選定の効率が悪い

紙媒体だと、一度つけて仕舞えばそのままで関係のない場所で知らない場所の広告を見ることなんてこともあります。

また、土日や時間帯などで適切な広告が貼れない点においても、効率が悪いと言えます。

このようなことから、媒体が紙ではなくデジタル化になって来ており、このまま紙の広告枠が放置されていくのではないでしょうか。

放置というより、進化を遂げているという感じですね。

電車広告はデジタル化へ

先ほども述べたように、紙の媒体は動画、デジタル化へと進歩しています。

ドラ君
ドラ君
紙広告よりも、動画広告の方がアプローチすることができ、最近ではカメラによる大まかなターゲット選定で適切な広告を出していると言います。

プライバシー観点が心配になりますが、画像にも書いてありますね。

2.・録画や録音は一切行っておらず、取得したデータはセンシング機器内でのみ処理し、統計化された情報のみをサーバーへ送信します。

このおかげで、その場その場の状況に応じて広告が変えることができます。

導入に費用はかかるかもしれませんが、それを取り返せる分だけのコスト削減、費用対効果にはなりそうですね。

電車の収益効果は?

 

引用ーhttps://www.oricom.co.jp/
ドラ君
ドラ君
山手線7daysで、4,300,000円もするんですね!

大体最低価格660,000円〜最高価格12,000,000円と言ったところですね。

これに見合った収益が得られるのかは、行った企業でしかわからないと思いますが、毎日何百万人と通勤通学に電車は使いますから、効果はありそうな気がします。

電車の広告はスマホユーザーとバッチリ

電車の広告は意外にもすごい影響力があることがわかっています。

情報を得るきっかけになっているメディア広告ランキング

1位 テレビCM

2位 PC・タブレット端末のインターネット情報

3位 電車の車内広告

4位 テレビ番組(ニュースなど)

山手線 日経リサーチ首都圏センサス調べ 調査データ(表側):2017年10月〜2018年6月首都圏駅調査より抜粋

電車の中でしていることランキング

広告が少なくなってきているとは言え、まだまだ効果は十分にありそうです。

電車の広告からわかるターゲット選定と費用面

今回は電車の紙広告について話していきましたが、ターゲット選定の効率が悪く、費用面でも莫大なお金がかかることがわかりました。

新しい顧客を獲得、信頼を得るには交通広告はもってこいです。

ですが、媒体も紙からデジタル化になるのは言うまでもありません。

僕自身もこのインターネットがあるおかげで様々な人にアプローチをすることができています。

インターネットであれば、ターゲット選定も容易いですし、費用もゼロと言っていいほどかかりません。(今回の電車広告に比べると)

ドラ君
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自分の商品を売るのであれば、僕はインターネットを使わない手はないと思います。
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